世界中で愛されているカマンベールチーズ、もちろん日本でも大人気です。
今ではスーパーやコンビニでも手軽に買う事ができますし、クックパットなどでもカマンベールチーズを使ったレシピもたくさん紹介されているので週に2~3日食べたとしてもいろんな食べ方が出来ます。
とりあえず手軽に買えるカマンベールチーズを食べているとやっぱり本場・本物のカマンベールチーズを食べたくなるのが心情ですよね。
そこで今回はカマンベールチーズの元祖として君臨する「カマンベールドノルマンディー」についてです。
カマンベールチーズ好きなら是非とも試してもらいたいので、カマンベールドノルマンディーの魅力をお伝えします。

カマンベールドノルマンディーとは

カマンベールドノルマンディーは日本で販売されている一般的なカマンベールと比べても塩味が強く、香りも個性的と言えます。
白カビの中身はとても柔らかくツヤのある黄色いカスタード状になっています。
フランスノルマンディー地方で伝統的な製造方法にのっとって作られたチーズだけがカマンベールドノルマンディーを名乗る事が出来ます。

A.O.P(A.O.C)取得年 1983年12月
種類別 白カビチーズ
原料 牛乳(無殺菌乳)
大きさ 直径10.5 – 11.0cm、高さは3cmほど
重量 250g以上
脂肪分 45%以上、51g/個以上
熟成 最低21日以上、このうち最低でも16日以上は指定区域内で熟成が必要
原産地 ノルマンディー地方のカルヴァドス県、セーヌマリティーム県、ウール県、オルヌ県、、マンシュ県などの指定された地域

他にもカマンベールドノルマンディーを名乗るには他にも厳しい決まりがあり、そのあまりの厳しさに大手のチーズメーカーが製造を中止したり減産したり
している程、手間暇がかかるので利益が出にくいと言うのもうなずけます。
それでもカマンベールドノルマンディーを作り続けるのはやはり名誉と言えるのでしょう。

カマンベールドノルマンディーの起源

1971年にフランスのカマンベール村の農婦マリーアレルに一人の修道士が故郷のチーズ作りの手法を教えたのが起源と言われています。
しかし現地ではマリーアレルはあくまでもカマンベールドノルマンディーを広めた人という位置づけだとも言われています。
どちらにしろカマンベールチーズ村では彼女の銅像が建てられているほど有名人です。

カマンベールドノルマンディーの食べごろは?

カマンベールドノルマンディーは日数が進むと熟成もすすみます。
もちろん食べごろは人によって変化するのが普通だと思います、本場では熟成がすすんだものよりも比較的若い方が好まれているようです。
カマンベールドノルマンディーは熟成がすすむとアンモニア臭も強くなり、中身はトロトロになってきます。
ここまで熟成がすすむと海外のチーズに慣れていない日本人の方ならちょっと抵抗があるかもしれませんね。

私も熟成21日が過ぎてすぐ位が一番好きです。

あとは、冷蔵庫から出してすぐよりは常温で1時間位置いておいた方が食感・風味とも好きですね。

カマンベールドノルマンディーの食べ方

カマンベールドノルマンディーはそのまま食べるのがおススメになっています。
しかしこれも好みですよね、私はパンに付けて食べるの好きですが、他のホームページなどを見てみるとリンゴやリンゴ酒と一緒と書かれていますね。
ノルマンディー産のリンゴ酒なんてどこで手に入るのかわかりませんし、試した事がないのでわかりません。
アマゾンや楽天ではカマンベールドノルマンディーに合うお酒も販売されているので参考になりますね。
あとはやっぱりワインですかね、

私個人的にはコーヒーとカマンベールチーズの組み合わせも大好きです。

カマンベールドノルマンディーのまとめ

白カビチーズはもちろんカマンベールチーズが好きなら是非一度は元祖と言われるカマンベールドノルマンディーは試してもらいたいです。
日本では熟成がすすむチーズにはなかなかお目にかかれないと思います。
1つのチーズでいろいろな風味が楽しめるは楽しいです。
また製造するメーカーによっても味の違いがあるのでそれも今後紹介できればと思います。