美希さん美希さん


白カビチーズは数あるチーズの中でも日本人に人気が高いです。
特に日本でも有名なカマンベールチーズは今ではコンビニでも手軽に買えるほどです。
しかし白カビチーズの魅力を知るためにはやはりカマンベールチーズだけでは魅力が半減してしまいます。
当サイトでは白カビチーズの種類や選び方、私がおすすめする白カビチーズ3選も紹介します。
白カビチーズを極めるならぜひ参考にしてみてくださいね。

白カビチーズの熟成について

白カビチーズに限らず、チーズに欠かせない工程の一つに熟成があります。
この熟成を止める止めないの違いをまずは知っておいてください。

熟成を止めた白カビチーズ

保存性を高めるために出来あがったチーズを密封容器に入れて加熱処理をし、白カビや乳酸菌を死滅させる事で熟成を止めてしまいます。
日本で売られている白カビチーズはこのタイプが一番多く、スーパーやコンビニで販売されているのもこのタイプですね、カマンベールチーズなどがこのタイプです。

熟成を止めない白カビチーズ

もう一つは加熱処理をしないタイプの白カビチーズで、日に日に熟成が進みます。
当然風味や味わい、コクなども変化しきますので通好みの白カビチーズと言えます、自分の好みの熟成具合を見つける楽しみもあります。
熟成が若いうちは風味はすくないですがあっさりとした味わいの白カビチーズになり、熟成がすすむと中身はトロトロ、風味もコクがでます、しかし熟成が進みすぎると香りがアンモニア臭に近くなるので注意が必要です、しかしこのアンモニア臭が大好きと言う人も多いのでやはり熟成具合の好みは人それぞれですね。

熟成-若め 熟成-中熟 熟成-完熟
表面の白カビは真っ白で中身は白っぽく硬い芯が残っている状態 表面の白カビは白く、一部黄色から麦わら色が出てくることもある 表面は所々赤褐色に変化し、アンモニア臭が感じられることもある
フレッシュなミルクの風味と酸味があり、マイルドな味わい 表面に近い部分はクリーム色で滑らかな組織で、中心部分には硬い芯が残っている状態 中身は全体がとろ~っとなめらかでツヤがあり、流れ出すほどやわらかい状態
クリーミーで程よいコクもある風味 濃厚な風味が楽しめるが、少々癖のある芳香が出てくる

熟成を止めたタイプの白カビチーズですが、どの熟成段階で止めたかによっても変わります、若めの熟成で止めたチーズや完熟してから熟成を止めたタイプもあります。
白カビチーズを選ぶ時はどの段階で熟成を止めたかも意識しましょう。

白カビチーズの脂肪分について

白カビチーズは固形物中の脂肪分によっても違いがあります。

固形分中の脂肪分が50%前後の白カビチーズ

殺菌乳を使わず、加熱処理もしていないカマンベールチーズやブリーチーズがこのタイプになります。
先ほどの熟成具合の変化を楽しめるタイプになっています。

固形分中の脂肪分が60%以上の白カビチーズ

チーズ初心者にはおススメの白カビチーズがこのタイプです、熟成させなくてもマイルドでバターのような風味が特徴です。
バカラやブリア・サヴァランがこのタイプになります。
まだ高脂肪分の白カビチーズを食べた事がない方にはぜひ一度食べてみてもらいたいです。

白カビチーズの選び方

白カビチーズの選び方のポイントはまずは熟成を止めていない生タイプかどうか、そして熟成のすすみ具合、最後に含まれる脂肪分を見ましょう。

  • 熟成具合を「生タイプ」「殺菌タイプ」
  • 殺菌タイプの場合、熟成のすすみ具合を「若め」「中熟」「完熟」
  • 脂肪分について「通常脂肪分」「高脂肪分(60%以上)」
美希さん美希さん

当サイトではこの様に表記しますのでご参考にしてくださいね、では代表的な白カビチーズを紹介します。

白カビチーズの種類

カマンベールチーズ
カマンベールチーズは日本でも50年以上前から製造されているほど日本人に人気のチーズです。日本で出回っているのは殺菌タイプが多くクリーミーであっさりしたカマンベールチーズが多いです、生タイプは熟成がすすむと濃厚なコクや風味が出てきます。
ブリーチーズ
フランスのブリー地方で1000年以上前から作られている歴史あるチーズで、日本で有名なカマンベールチーズもブリーチーズから派生したチーズです。中でも「ブリードモー」「ブリードムラン」「クロミエ」はブリー3兄弟とも言われ世界中のチーズ愛好家に選ばれています。
サンタンドレ
もともとはアメリカに輸出用としてアメリカ人好みに作られた白カビチーズ、生クリームを加えたトリプルクリーム製法と呼ばれる作り方で、脂肪分が75%と非常に高くなっています。その為口当たりは濃厚でバターの様な味わいになっています。トーストに乗せたりワインであれば辛口の白がよく合います。
クータンセ
フランスノルマンディー地方で生まれた白カビチーズで、誕生してから30年もたっていない新しい白カビチーズ、ダブルクリーム製法で脂肪分は高め、塩味と酸味と甘さのバランスが優れています。クセがないので白カビチーズが苦手な人にもおすすめです。
ヌーシャテル
ハート型の白カビチーズとして知らているヌーシャテルは歴史は古く百年戦争の頃と言われています。ヌーシャテル村の女性が敵国のイギリス兵と恋に落ちてハート型のチーズを送ったのが始まりとされています。ヌーシャテルにはハートの他にも円筒型、四角形、長方形など6つの形がAOCで認められています。やや強めの塩味とほのかの酸味が感じられます。
シャウルス
これぞ海外の白カビチーズと思わせるシャウルス、クセが少ないカマンベールやブリーと比べるとコクはもちろん塩味や酸味も強め、まさに白カビチーズの中級者向けの白カビチーズです。熟成が若い物がこのまれる傾向ですが、熟成がすすむとウォッシュタイプにも劣らない深い味わいをもちます。
シュプレム
シュプレムはフランス語で「最高」という意味になります。牛乳に生クリームを加えるダブルクリーム製法なので濃厚なミルクぬ風味が楽しめます。クセも塩味も少なく非常に田出やすい味わいです。赤ワインにも合いますが、紅茶やコーヒーにも最適です。
バラカ
馬蹄型の白カビチーズ、ヨーロッパでは馬の蹄は幸福のシンボルとされいて贈り物として愛用されています。バラカもダブルクリーム製法で脂肪分は70%と高くこってりとした味わいになっています。温度によって溶けやすいので食べる分だけカットしたらすぐに冷蔵庫に入れてください。

美味しい!管理人がおすすめする白カビチーズ3選はこれ!

美希さん美希さん

正直おすすめできる白カビチーズを3つに絞るのはとても難しいです、それでも一度は試してもらいたい3つを厳選しました。どれもきっと満足してもらえる白カビチーズです。

  1. ブリーエキストラ

    ブリーエキストラ

    価格:
    2,160円(税込)
    容量:
    250ml
    価格 4.0
    評判 5.0
    満足度 5.0

    白カビチーズの中でも大人気のブリー、そのブリーのエキストラです。濃厚でありながら素直でクセのないミルクの風味が試して人気の白カビチーズになっています。

    白カビチーズ慣れていない方やこれから白カビチーズを楽しもうと考えている方には特におすすめ、どのような食べ物や飲み物にも合うので、はじめて本格的な白カビチーズを買うならこのブリーエキストラはうってつけてす。

  2. 北海道クレイルカマンベールロワレ

    北海道クレイル カマンベール・ロワレ

    価格:
    1,188円(税込)
    容量:
    160ml
    価格 5.0
    評判 4.5
    満足度 4.5

    日本のカマンベール作りの老舗である「クレイル」、日本で初めて個人でカマンベールを製造販売したと言われています。今ではお取り寄せチーズとしても大人気もちろん贈り物としても喜ばれます。

    日本で売られているカマンベールの多くが熟成の進行を止めたロングライフチーズですが、クレイルのカマンベール・ロワレは乳酸菌が生きているためチーズの熟成を楽しめます。1つの白カビチーズで時間の経過により様々な風味を楽しめるのが大きな特徴になっています。

  3. サンタンドレ

    サンタンドレ

    価格:
    1,814円(税込)
    容量:
    200ml
    価格 4.5
    評判 4.5
    満足度 4.5

    とにかくバターの様にクリーミー、脂肪分75%は白カビチーズの中でも最も多い部類に入ります。クセが少なくバターの様な濃厚な味わいは一度味わうと虜になること間違いありません。

    トーストに塗ったりクラッカーにディップしておやつ代わりになど様々な食べ方が出来るのもサンタンドレの魅力、どんな場面でも活躍してくれる白カビチーズになっています

白カビチーズのまとめ

チーズの世界は奥が深いです、もちろん白カビチーズだけをとっても奥が深いのでこれと言った正解はありません。自分自身が熟成やレシピを考案してそれを引き立ててくれるのがチーズの役割の1つと言っても良いでしょう。だからこそチーズは世界中の人達からいつまでも愛されているのでしょうね。
当サイトで少しでも白カビチーズの魅力を伝えられたらいいなと思いますが、やはり一番はみなさん一人一人にあった好みの白カビチーズを見つけてみてくださいね。